切手の種類

第一次動植物国宝図案切手の買取価格は?鑑定価値&査定相場《全7種類》

切手

昭和25年~26年にかけて発行されたのが、第一次動植物国宝図案切手です。動植物国宝とあるように、切手のデザインにも多様性があります。

この第一次動植物国宝図案切手の買取価格は、どの程度になるのでしょうか。基本的に額面よりも多少の高値がつくようになっているのですが、当然額面ごとに希少価値も異なります。

そのため買取価格にも違いが出てくるのです。全部で7種類ありますので、1つずつ確認していきましょう。

【全7種類】第一次動植物国宝図案切手の買取価格・鑑定価値《販売相場一覧》

第一次動植物国宝図案切手には7つの種類があります。80銭~50円までの額面があり、それぞれに買取価格が異なる形です。そこで第一次動植物国宝図案切手の買取価格を額面別に詳しく調べてみました。

①【第一次動植物国宝図案切手0.8円(石山寺多宝塔)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1951年
価値 D
相場 未使用品の買取価格は20円~150円程度
使用済みだと10円~100円前後
額面・種類 0.8円
画像出典 なし

第一次動植物国宝図案切手の0.8円には、石山寺の多宝塔が描かれています。正確には80銭が額面となり、第一次動植物国宝図案切手では最小の額面です。石山寺と言えば、紫式部が源氏物語を書いたお寺としても有名でしょう。

  • 未使用品の買取価格は20円~150円程度
  • 使用済みだと10円~100円前後

使用済みの切手でも、それなりの買取価格になります。ただし買取業者によっては、買取拒否となることもあるので事前に確認するのがおすすめです。

②【第一次動植物国宝図案切手1円(前島密)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1951年
価値 D
相場 買取価格は50円~250円前後
使用済みだと上限50円程度
額面・種類 1円
画像出典 なし

第一次動植物国宝図案切手の1円には、前島密の肖像画が描かれています。前島密は日本の郵便制度を作った人です。そのため郵便制度の父と呼ばれることもある人物になります。切手をコレクションするのなら知っておいて当然の人でしょう。

  • 買取価格は50円~250円前後
  • 使用済みだと上限50円程度

前島密の肖像画はよく図案として採用されています。第二次動植物国宝図案切手にも採用されていますが、額面表記に00があると第一次動植物国宝図案切手です。

③【第一次動植物国宝図案切手5円(尾長鶏)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1951年
価値 D
相場 前期の未使用品だと50円~350円程度
後期の未使用品は150円~1200円程度
使用済みはどちらも30円が上限
額面・種類 5円
画像出典 なし

第一次動植物国宝図案切手の5円には、前期と後期の2種類があります。前期は1951年に発行されたもので、後期は1952年に発行されています。図案としては両方とも尾長鳥が採用されました。刷色が淡いと前期、濃いと後期です。

  • 前期の未使用品だと50円~350円程度
  • 後期の未使用品は150円~1200円程度
  • 使用済みはどちらも30円が上限

買取価格としては後期の方が高くなっています。特に後期の美品だと1000円を超え買取価格に期待が持てるでしょう。

④【第一次動植物国宝図案切手10円(観音菩薩像)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1951年
価値 D
相場 未使用品バラ1枚の買取価格は200円~1500円程度
使用済みは10円が上限
額面・種類 10円
画像出典 なし

第一次動植物国宝図案切手の額面10円には、観音菩薩像がデザインされています。一般的には観音様と呼ばれる仏で、観世音菩薩や観自在菩薩と呼ばれる仏も同じ観音菩薩です。

  • 未使用品バラ1枚の買取価格は200円~1500円程度
  • 使用済みは10円が上限

未使用品の美品であれば1500円前後の買取価格になるでしょう。ただし使用済みになると、一気に買取額が下がってしまいます。ちなみに切手趣味週間の4回目に同じデザインのものがありますが、買取額も異なっている形です。

⑤【第一次動植物国宝図案切手14円(姫路城)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1951年
価値 D
相場 未使用品の買取価格は500円~4000円程度
使用済みでも300円~2000円程度
額面・種類 14円
画像出典 なし

第一次動植物国宝図案切手の額面14円には、姫路城がデザインされています。姫路城と言えば、世界遺産にも登録されるほどの建造物です。別名を白鷺城ともいい、白く美しい女性的な外観をしています。

  • 未使用品の買取価格は500円~4000円程度
  • 使用済みでも300円~2000円程度

買取価格としては比較手に高めになっています。特徴としては使用済みの切手でも価値が高い点でしょう。同日に同じデザインの小型シートも販売されていて、そちらもプレミアがついています。

⑥【第一次動植物国宝図案切手24円(平等院鳳凰堂)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1950年
価値 D
相場 買取価格は400円~2500円程度
使用済みでも200円~1400円程度
額面・種類 24円
画像出典 なし

第一次動植物国宝図案切手の24円には平等院鳳凰堂が描かれています。この切手は縦長ではなく、横長になっているのが特徴でしょう。古都京都の文化財の1つとして世界遺産にも登録されています。

  • 買取価格は400円~2500円程度
  • 使用済みでも200円~1400円程度

使用済みでも高値をつけてくれる切手の1つです。ただ未使用品で美品であれば、かなりの価値が期待できるでしょう。

⑦【第一次動植物国宝図案切手50円(弥勒菩薩像)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1951年
価値 C
相場 買取価格は1500円~1万円前後
使用済みだと10円~50円
額面・種類 50円
画像出典 なし

第一次動植物国宝図案切手の最高額面になるのが50円です。デザインに採用されているのは、弥勒菩薩像になります。飛鳥時代から奈良時代にかけて盛んに作られた像で、モデルになっているのは中宮寺の木造菩薩半跏像です。

  • 買取価格は1500円~1万円前後
  • 使用済みだと10円~50円

第一次動植物国宝図案切手の中では、最も高額の買取価格になります。美品は現存数が少ないことから1万円前後になるでしょう。ただ使用済みだと、ほぼ買取額がつきません。

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第一次動植物国宝図案切手とは~製造発行の背景や価値について~

切手

第一次動植物国宝図案切手は、1950円~51年にかけて発行された普通切手です。動植物と国宝がテーマとなっていて、額面は7種類存在しています。

最小額面に銭が用いられていることから、額面表記に00が入っています。このことから0付き切手と呼ばれることもあるそうです。第一次動植物国宝図案切手から印刷技術がかなり高くなりました。

そのため偽造が難しくなったことで、切手用紙の透かしがなくなっているのです。微細な表現ができるグラビア印刷が導入されたことで、色鮮やかなのが特徴でしょう。

ただし第一次動植物国宝図案切手も、最初からグラビア印刷だったのではありません。凹版印刷凸版印刷で作られたものもあり、それぞれに買取価格も細分化されていると考えてください。

まとめ

切手

第一次動植物国宝図案切手の買取価格についてのまとめでした。戦後の復興が盛んになってきた時期に発行された普通切手が、第一次動植物国宝図案切手です。

印刷技術も上がってきていて、このシリーズからグラビア印刷が導入されました。切手のデザインそのものも多様性があり、色鮮やかな刷色の切手もあることから、コレクターからの人気があります。

買取価格としては全体的にそこまで高くありませんが、50円の弥勒菩薩像だけは希少価値が高いため買取額も相応に上がっているのが特徴です。