切手の種類

【菊シリーズ】切手の買取価格いくら?鑑定価値&売買相場《全18種》

中国切手 複数

菊切手というと菊の紋章が描かれた日本の切手が有名ですが、いろいろな菊の花が描かれており中国人民郵政の文字があるものは中国切手の菊シリーズです。

菊シリーズは全部で18種類発行されており、種類や保存状態によって買取価格は大きく異なります。

ここでは中国切手の菊シリーズ全18種類について、額面やデザイン、そして現在の買取相場についてまとめています。菊シリーズは使用済み切手でも買取可能ですので、もしお持ちの方は参考にしてみてください。

【全18種類】菊シリーズの買取価格・鑑定価値《販売相場一覧》

中国切手の菊シリーズは1960年から1961年にかけて全18種類発行されています。買取価格は種類によって異なり高いものでは1枚で数千円もの価値があるものもあります。ここでは菊シリーズ切手全18種類の特徴と買取価格を紹介しています。

【全18種類】菊シリーズの買取相場価格と鑑定価値一覧

①【黄十八(4分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年2月24日
価値 D
相場 未使用:100円から700円
使用済:30円から100円
額面・種類 4分
画像出典 なし

菊シリーズには4分切手が2種類あり、その1つが黄色い花びらが特徴の黄十八が描かれた切手です。発行枚数が400万枚と多かったこともあり、買取価格は保存状態が悪いと100円程度、状態の良い未使用品で700円程度です。

また使用済み切手も買取されており、その場合には数十円から状態の良いもので100円程度です。

②【緑牡丹(4分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年2月24日
価値 D
相場 未使用:100円から700円
使用済:30円から100円
額面・種類 4分
画像出典 なし

緑牡丹とは黄緑色の花を咲かせる花で、牡丹という名称があるものの菊の部類になります。発行枚数は黄十八と同様に400万枚と多く、買取相場もだいたい同じで状態が良い切手だと1枚で700円程になることもあります。

また使用済み切手でも状態さえよければ100円まで買取額がアップすることもあります。

③【二喬(8分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年2月24日
価値 D
相場 未使用:120円から750円
使用済:30円から100円
額面・種類 8分
画像出典 なし

三国志に登場する美人姉妹の二喬にあやかってつけられた二喬は、1つの茎に2種類の違う色の花を咲かせるのが特徴です。

発行枚数が800万枚と多かったこともあり、買取相場は状態の良い未使用品で700円程度、保存状態が悪ければ100円程度まで下がることもあります。

また使用済み切手も状態次第ではありますが、数十円の買取額となります。

④【大如意(8分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年6月16日
価値 D
相場 未使用:120円から750円
使用済:30円から100円
額面・種類 8分
画像出典 なし

菊シリーズ8分切手は全部で6種類あり大如意切手もその1つで、ピンク色の大如意という花が描かれています。

発行枚数が800万枚と多かったため、買取相場は状態が良い未使用品で750円程度、状態が悪ければ120円という場合もあります。使用済み切手も買取可能ですが、この場合の買取額は数十円程度です。

⑤【如意金鈎(8分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年6月16日
価値 D
相場 未使用:120円から750円
使用済:30円から100円
額面・種類 8分
画像出典 なし

如意金鈎という黄色い花が描かれた8分切手は、他の8分切手同様発行枚数が800万枚と非常に多く発行されています。そのため買取相場もそれほど高まってはおらず、保存状態の良い未使用切手で750円くらいの買取額になります。

また使用済み切手も買取可能ですが、こちらも最高でも100円程度です。

⑥【金牡丹(8分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年6月16日
価値 D
相場 未使用:120円から750円
使用済:30円から100円
額面・種類 8分
画像出典 なし

金牡丹は黄色の花が特徴的な菊の花で、菊シリーズでは8分切手の1つに描かれています。発行枚数は他の8分切手と同じく800万枚とひじょうにおおく、希少価値はそれほど高くありません。

そのため、保存状態が良い未使用切手のみ700円近くで買取されますが、状態が悪いと200円以下の買取額になることも少なくないでしょう。

⑦【帥籏(8分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1960年12月10日
価値 D
相場 未使用:100円から720円
使用済:30円から100円
額面・種類 8分
画像出典 なし

帥籏8分切手は、赤と黄色の花びらの帥籏という菊が描かれています。発行枚数は800万枚と非常に多く、残存枚数も多いこともあり買取相場はそれほど高くなっていません。

ほぼ他の8分切手と同等で状態の良い未使用切手のみ700円近くで買取される可能性があります。また使用済み切手も数十円程度とはなりますが、買取は可能です。

⑧【柳綫(8分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1960年12月10日
価値 D
相場 未使用:200円から1,300円
使用済:30円から100円
額面・種類 8分
画像出典 なし

青色の背景に白色の柳綫という菊が描かれた8分切手は、他の8分切手同様に800万枚と非常に多い枚数が発行されています。

ただ他の8分切手よりも希少価値が高く、保存状態の良い未使用切手だと1,300円程の価値があります。ただ使用済み切手の買取相場は他の8分切手同様で数十円程度となっています。

⑨【芙蓉托桂(10分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1960年12月10日
価値 D
相場 未使用:130円から900円
使用済:40円から150円
額面・種類 10分
画像出典 なし

芙蓉托桂は白い花びらが咲き、古くなった花びらが紫色に変化するとても優雅なイメージのある菊の花です。2種類ある10分切手の1つで、300万枚発行されており買取相場は130円から900円と状態によって大きく差があります。

また使用済み切手でも保存状態が良ければ、100円以上での買取も期待できます。

⑩【玉盤托桂(10分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年2月24日
価値 D
相場 未使用:140円から950円
使用済:40円から150円
額面・種類 10分
画像出典 なし

玉盤托桂10分切手は2種類ある菊シリーズ10分切手の1つで、玉盤托桂という白い菊の花が描かれています。発行枚数も同じく300万枚と多く、買取相場は状態が良い未使用品で1,000円弱といったところです。

また使用済み切手だとだいたいは数十円ですが、保存状態が良ければ150円程度までは期待できます。

⑪【赤金獅子(20分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年2月24日
価値 D
相場 未使用:250円から1,600円
使用済:50円から180円
額面・種類 20分
画像出典 なし

赤金獅子は2種類ある菊シリーズ20分切手の1つで、朱色の鮮やかな花を咲かせる赤金獅子という菊がデザインされています。

発行枚数は250万枚で希少価値も高くなっており、状態が並でも1,000円前後、状態が良ければ1,600円までの買取額が期待できます。また使用済み切手でも保存状態によっては200円弱での買取も可能です。

⑫【温玉(20分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年2月24日
価値 D
相場 未使用:250円から1,600円
使用済:60円から200円
額面・種類 20分
画像出典 なし

2種類ある菊シリーズ20分切手の1つが、赤色の背景に白色の花を咲かせる温玉という菊の品種が描かれています。赤金獅子20分切手同様、発行枚数は250万枚で、買取額も保存状態が良いものだと1,600円程で買取されることもあります。

また使用済み切手でも保存状態が良いものなら200円近くまで買取額は期待できます。

⑬【紫玉香珠(22分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年1月16日
価値 D
相場 未使用:600円から4,000円
使用済:100円から300円
額面・種類 22分
画像出典 なし

金色の背景に淡い紫色の花が描かれているのが紫玉香珠22分切手です。紫玉香珠切手は発行枚数が100万枚と少なく、残存枚数も限られているため希少価値が高くなっています。

そのため保存状態が良い未使用切手なら1枚で4,000円程の価値があります。また使用済み切手に関しても状態が悪くても100円程度、状態が良ければ300円まで期待できます。

⑭【冰盤托桂(22分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年1月16日
価値 D
相場 未使用:1,000円から6,300円
使用済:120円から400円
額面・種類 22分
画像出典 なし

菊シリーズ22分切手は2種類あり、その1つが中央に黄色で周囲が白い花びらが咲く冰盤托桂という菊が描かれた切手です。

発行枚数は紫玉香珠22分切手と同じ100万枚ですが、希少価値はこちらの方が高くなっています。買取相場は保存状態が良い未使用切手だと、1枚で6,000円以上になることもあります。

⑮【墨荷(30分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1961年1月16日
価値 D
相場 未使用:200円から1,300円
使用済:50円から180円
額面・種類 30分
画像出典 なし

菊シリーズは全部で18種類発行されていますが、その中で最も希少価値が高く買取相場も高いのが赤い墨荷という菊が描かれた墨荷30分切手です。

買取相場は保存状態にもよりますが、状態の良い未使用品だと9,000円程の高値で取引されることもあります。また使用済み切手でも状態さえよければ400円近くの買取額になります。

⑯【班中玉笋(30分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1960年12月10日
価値 D
相場 未使用:900円から5,500円
使用済:80円から250円
額面・種類 30分
画像出典 なし

班中玉笋30分切手は、2種類発行された30分切手の1つで、ピンク色の背景に白い班中玉笋という菊が描かれています。発行枚数は墨荷30分切手よりも多い150万枚で、墨荷30分切手よりは買取相場は低くなっています。

ただそれでも一般的に買取額が高く、保存状態の良い未使用品だと5,000円以上の買取額が期待できます。

⑰【笑靨(35分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1960年12月10日
価値 D
相場 未使用:600円から4,000円
使用済:100円から330円
額面・種類 35分
画像出典 なし

菊シリーズ35分切手には、ピンク色の花を咲かせる笑靨という菊が描かれています。額面も高額で発行枚数も少なかったことから買取価格も高く、保存状態が良い未使用品では4,000円近く、状態が悪くても1,000円近くで買取されています。

また使用済み切手は状態が悪くても100円程度、状態が良ければ300円以上で買取されることもあります。

⑱【天鵝舞(52分)】鑑定価値と買取価格相場

noimage 時代 1960年12月10日
価値 D
相場 未使用:60円から400円
使用済:200円から650円
額面・種類 52分
画像出典 なし

菊シリーズ全18種類の中で最も高額な額面の切手が、ピンク色の背景に白い天鵝舞という菊が描かれた52分切手です。ただ額面は高いのですが、価値はそれほど高くなっておらず、保存状態の良い未使用品でも400円程度です。

ただ天鵝舞の場合、使用済み切手の方が価値が高くなっており、最高で650円で買取されることもあります。

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中国切手『菊シリーズ』とは~製造発行の背景や価値について~

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菊は日本でもおなじみの花で、日本の国章として菊花紋章があります。そのため日本の花というイメージがあるかと思いますが、元々は中国からやってきた花で、花言葉が高貴ということもあるように高貴な貴族や皇帝に愛された花でもあります。

菊シリーズは1960年と1961年に発行された中国切手で額面によって発行枚数が異なりますが、非常にたくさんの枚数が発行されています。

ですがその後の文化大革命により、切手の取集が禁止され古い切手も処分されました。そのため現存している枚数が少なくなっており、菊シリーズはプレミア価格がついています。

今から60年近く前ですので、劣化が進んでいるものも多く保存状態によって価値が大きく異なります。そのため保存状態が良ければ1枚で数千円もの価値があるものもあります。

まとめ

中国切手 複数

このように中国切手の菊シリーズは中国でも日本でも人気の切手で、種類によっては非常に希少価値が高くなっています。

また未使用切手はもちろんですが、消印がある使用済みの切手でも数百円程度で買取してもらえる可能性があります。

大切に保管しておくのもいいですが、中国切手の買取価格は下落傾向にありますし、劣化してしまうと価値がどんどん下がってしまいます。ですので、今のうちに信頼できる切手買取業者に買取してもらうのも高く売る1つの方法でしょう。